中国、シャドーバンク関連リスクが大幅低下=銀保監会

中国、シャドーバンク関連リスクが大幅低下=銀保監会

[北京 30日 ロイター] – 中国銀行保険監督管理委員会(CBIRC)の梁涛副主席は、同国の「影の銀行(シャドーバンク)」部門の資産とリスクは継続的な規制を通じて大幅に減少したとの見解を示した。中国紙の証券時報が30日に報じた。

関連資産・リスクは今年6月末時点で、ピークから29兆元(4兆3000億ドル)余り減少したと述べたが、ピークを迎えたのがいつかは明らかにしなかった。

同時に、一部の金融商品は構造が複雑で高いレバレッジを利かせるため、隠れたリスクが高いことに警鐘を鳴らした。一部の機関は不適切な金融革新を使って新たな形のシャドーバンクを作り出す恐れがあるため、人々はシャドーバンクのリスクが再び強まる可能性に警戒する必要があると述べた。